SNS・オウンドメディア運営におけるモチベーション維持の方法

最近注目されているマーケティング施策に取り入れられているオウンドメディアは、大幅な認知度や売上アップにつながる可能性があります。

日常に溶け込み、知らずに触れている方も多いのですが、運営を行う中でモチベーションを維持するためには、どのような方法が良いのでしょうか?

今回はオウンドメディアにおけるモチベーション維持の方法をご紹介します。

企業がSNSやオウンドメディアを運営するメリット

ブランディングにつながる

企業がオウンドメディア運営に参加することで、ブランディングに高い効果が期待されます。

ブランディングとは認知されるように働きかけることを意味するため、企業が直接オウンドメディア運営に関われば名前を認知させられ、ユーザーの興味を惹き付けられるでしょう。

企業の“ファン”を増やすことができる

企業側からの直接的なアプローチを掛ければ、自社の商品に興味や関心のある新規ユーザー獲得が可能です。

さらに、潜在的な顧客に対しては定期的なコンテンツの配信を行うことで魅力をより伝えられるため、企業のファンをより増やせます。

配信方法に関しても多くの人が利用しているSNSを利用すると、友達から友達へと繋がっていく拡散などで、さらにファンを増やすことも可能です。

広告費の削減が可能

企業が直接オウンドメディア運営に関わり、SNSなどで多くのファンを増やしていくことで検索エンジン上位に表示されます。

サイトが上位に表示されることで、集客サイトへの誘導もしやすくなっていき、オウンドメディアからの集客で広告費の削減も可能でしょう。

CMなどのペイドメディアなども加えると、全体的な広告費の削減にもつながります。

SNS・オウンドメディア運営の失敗が多数…その理由とは?

モチベーションが続かない

SNSなどオウンドメディア運営はメリットも多い反面、モチベーションの維持に関しては難しい部分も多くあります。

最初はここからスタートすると宣言することで、やる気が希望に溢れているため頑張っていこうという気持ちで乗り切れるしょう。

しかし、オウンドメディアの方向性が定まらなかったり、短期間での実績を期待しすぎたりしてしまうとモチベーションは続かなくなります。

また、サイトのコンセプトを決めないまま見切り発車してしまうと、誰のために何を提供したいのか分からず、最初のモチベーションはどこかへ消えてしまう結果となるでしょう。

コンテンツのネタ切れ

最も多いオウンドメディア運営の失敗として挙げられるのは、コンテンツのネタ切れです。

提供する内容を厳密にしすぎてしまった結果、一方通行になってしまいユーザーに関心を持たれなくなったり、運営側から自由にしていいと言われた結果、

方向性が定まらずネタもなくなってしまったりと、コンテンツの品質維持とネタはとても親密な関係となります。

また同じメンバーで企画を考えていてもネタ切れになりやすいので、新たな発想が求められます。

運営担当者のモチベーション維持するコツ

明確な目的を作る

オウンドメディアを成功させるためには、明確な目的を作って運営することが重要です。

ユーザーは誰なのか、どのような内容を提供するのかなど、最初からきっちり決めなくても良いので、最低限のラインだけでも決めるとサイトの品質保持につながります。

明確な目的(誰に何を提供するか)を決めることで、コンテンツ内容を定められるだけでなく長期的な運営も可能であり、若干のブレがあったとしても内容を統一が可能です。

また、複数のターゲット層がある場合や今後新たな企業のファンを開拓したい場合は、複数のコンテンツで分類したり、SNSで取り上げられるようなエンターテイメントの提供をしたり、

新しい切り口で表現することで明確な目的に沿った方向でありながら新しいものを提供できます。

新しいもので反響があれば固定化していくなど、今までの目的に沿った内容であることを心掛けると、新しさも取り入れながら顧客ユーザーに情報を提供できるようになるでしょう。

PV数の増加を目指す

オウンドメディア運営によって、ユーザーの反応やPV数はモチベーション維持にも欠かせない部分となります。

始めたばかりの頃は反応がなかったとしてもやる気でカバーできますが、長期間同じ状態が続いてしまうとモチベーションはどんどん下がってしまうでしょう。

しかし、オウンドメディアの運営は短期間で効果を期待するものではなく、ダイエットのようなもので持続していくこと大きな成果を得られます。

短期間で効果が出たと過敏になりすぎず、規模が小さくても成長できたと感じながら進んでいくことが大切です。

PV数を増加させていくためにはSEO対策に注目し、カテゴリー分類や記事数を見直してみましょう。

ユーザーが興味のあるキーワードや情報を多く含んだ記事にすると、当然ながらPV数は増えていきます。

しかし、キーワードや情報だけを重視してしまい、記事の内容に面白さや読み応えを感じなければ、次に見てもらう機会は無くなってしまうのが現状です。

書き方も体験談や実例、イラストや写真など読みやすさに注目すると継続的な増加につながります。

コメント欄を設ける

オウンドメディアを通じてお互いの意見や考えを共有したい場合、コメント欄を設けてみましょう。

企業のオウンドメディアにおいて、コメント欄を設けてもコメントが付きにくいという部分はありますが、コメント欄で直接的な意見が聞けるため今後の運営方向のアイデアの創出につながります。

多くの反響を直接受けるため、運営担当者のモチベーション維持にもなりますが、一方でデメリットもあることを覚えておきましょう。

デメリットとしては本物の投稿以上にスパムが投稿されてしまうと、聞きたい意見が聞けなくなってしまうということです。

また、スパムの多さに嫌気がさして、モチベーションが下がってしまう可能性もあります。

コメント欄にはメリットもデメリットもあることを知っておきましょう。

コンテンツ作成は外注に任せる

オウンドメディア運営において、本格的に行う場合や規模が大きいものの場合は外注に任せると良いでしょう。

企画からすべて自社で行う場合は企画や戦略、メディア制作やサーバーの構築など手順通りに行う必要があり、スタートまでに数ヶ月という時間を費やしてしまいます。

また知見を持ったスタッフがいなければ新たに採用が必要で、人件費が掛かるだけでなく、立ち上げたい時期に間に合わない恐れもあるでしょう。

そのため、立ち上げまでモチベーションが維持しにくいという部分もあり、スムーズに業務を行うためにも外注に任せた方が、メリットが多くなるということです。

「すぐに効果が出るものではない」と意識させる

オウンドメディア運営では、すぐにPV数増加やSNSでの反応があると期待してはいけません。

すぐ反応が見たくなってしまうのが人間の心理ですが、今後も運営を行っていくためには継続が重要と意識することが大切です。

最初から期待してしまうと、モチベーションの維持も難しくなるでしょう。

特に始めたばかりだと、新規ユーザーに情報が届きにくくなるため、SEOを意識しながら書き続けていき、ペイドメディアなども利用すると徐々に効果が見えてきます。

時間を決めて運用する

モチベーション維持のためには、時間を決めることも重要です。

1日のうち少しの時間であっても、決められた時間は必ず向き合うことで無駄な時間を削り、モチベーションの維持にもつながります。

決められた時間で質を高めるためには、時間と向きあって真剣に取り組むことです。

運営担当者になると内容だけに注目してしまいがちですが、時間も大きく関係していることを忘れずにいましょう。

まとめ

オウンドメディア運営におけるモチベーション維持の方法は、すぐに得られるものではなく、積み重ねによって築き上げていくものです。

また運営におけるメリットも多くありますが、モチベーション維持にはコツも必要になります。

コツを掴んでスムーズなオウンドメディア運営を行いましょう。