仕事の効率にも!モチベーションアップさせる4つの方法

仕事のモチベーションが下がると、集中力まで下がってしまい作業効率が落ちてしまいます。
モチベーションを上げなくてはと思っていても、なかなか上がらず悩む方は少なくないでしょう。

なぜモチベーションが下がってしまうのか原因が分かれば自分の現状が分かり、最適な改善方法も見つかりやすくなります。

今回はモチベーションが下がってしまう原因やモチベーションアップさせる4つの方法をご紹介しましょう。
モチベーションが上がらないと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

モチベーションについて理解しよう

モチベーションとは?

モチベーションはやる気や動機づけという意味で使用されており、企業組織の中では主に仕事に対する意気込みの意味を示す言葉です。

何か目標を達成するために行動する時、意欲が欠けていると集中できず、物事が思うようにいきません。

仕事のモチベーションが下がると行動する気力が失われたり、遅くなったりしやすく業務効率のダウンにつながります。

また、仕事の質が下がる、新たな指示ややり方が自分の中で浸透しない、社内の雰囲気が険悪になる、ワンマンな仕事になるなど色々な影響が出てくるでしょう。

モチベーションが下がってしまう理由は様々ありますが、その1つが仕事の好き嫌いです。

好きな仕事なら積極的に取り組めても、好きではない仕事だと気持ちが後ろ向きになり、結果的にモチベーションのダウンにつながります。

ただし、好きな仕事であっても、何かの要因でモチベーションが下がるケースは珍しくないです。

モチベーションが低下している職場環境では、離職率の増加にも影響が与えるのでモチベーションアップの工夫は重要と言えます。

モチベーションアップに必要なことは目標設定

モチベーションアップには、明確な目標設定が重要です。

目標がなくダラダラと業務を行っていても、終着点が見えず「何のためにやっているのか」と目的が分からなくなってしまいます。

何を目指しているのか、どんな目的で行っているのか明確にするだけでも、何も設定していない時と比べてモチベーションは維持されるでしょう。

また、ゴールを定めると自分が過剰に要求していないか、現状で夢を実現できるのかなど、自分自身の本質が見えてくるようになります。

自分の中で抱える課題が何か、どうすれば解決するのか考えて工夫をすれば、自然とモチベーションアップにつながるでしょう。

モチベーションが下がってしまう原因は?

頑張りが評価されない

モチベーションが下がる原因は仕事の好き嫌い以外にも存在します。

例えば、自分の頑張りが周りから評価されないことです。

誰でも仕事に対して頑張る努力をしていると思いますが、結局は数字を上げないと努力したと認めてもらえないケースは多く見られます。

例えば、訪問営業は1日に何件も顧客の家に訪問しても、見向きもされず、契約や販売が上手くいかないことに焦りを感じる人は多いはずです。

自分なりに努力はしていても結果が付いてこなければ評価にはつながらず、自分の努力は無駄だと感じやすくなり、モチベーションは下がってしまいます。

逆に言えば、些細な努力でも評価してくれる職場ならモチベーションは維持できるでしょう。

労働環境の悪さ

労働環境の悪さもモチベーションの低下に深く関わってきます。

日本は世界的に見ても残業大国と知られており、長時間労働を経験しているサラリーマンは多いです。

残業を自分の意思で行っているのであれば、キャリアや給与面に良い影響があるのでモチベーションは下がりにくいでしょう。

しかし、強制的に残業をさせられている状態であれば、給与を除いてメリットがないのでモチベーションアップにつながりにくいのです。

残業だけではなく、休日出勤でも同様な考え方ができます。

他にも悪口や不満の多い労働環境も離職率の増加につながり、一人ひとりの仕事量が増えてモチベーションが下がることがあるでしょう。

モチベーションアップには労働環境の見直しも重要です。

自分を理解してくれる人がいない

仕事では様々な不安や悩み、不満があると思いますが、理解者がいれば相談することである程度解消できます。

しかし、モチベーションが下がりやすい人は自分を理解してくれる人がいない状況に立たされていると考えられるでしょう。

相談できる相手がいないので悩みや不満は全て自分一人で解決しなければならず、精神的な負担は大きくモチベーションを下げてしまうのです。

今の環境で理解者がいないということは職場に馴染めていない状態であり、人間関係のミスマッチがモチベーション低下の原因につながっています。

モチベーションアップさせる4つの方法を実践しよう

精神科医がおすすめするモチベーション回復法を取り入れてみる

アメリカの精神科医マーク・ゴールストン氏が提案する、おすすめのモチベーション回復法をご紹介します。

・ストレスや悩みなど気持ちを口に出す
まず、自分が今思っている感情を言葉にして出してみましょう。
例えば、仕事量が多く時間に切羽詰まっている状況であれば、「仕事が多すぎる」、「提出期限まで間に合わない」、「時間が足りない」、「疲れた」など具体的に挙げてみてください。

 

・他人に責任を擦り付ける
自分の気持ちを言葉にできたら、次は原因を他人に擦り付けてみましょう。
擦り付けると言っても、本当に責任を押し付けるわけではありません。
まるで悲劇の主人公になったかのような気持ちで、人や環境、時間、天候など何でも良いので責任を押し付けるように演じてみてください。
人がいない場であれば、大きな声を出して発散してみるのも良いでしょう。

 

・実行することをリスト化して取り組む
ここまでくると心がスッキリすると同時に、自分が今何をするべきなのか明確になり、行動しやすくなります。
思い立ったら行動も良いのですが、まずはやることをリスト化して可視できる状態にしましょう。
実行リストを作る時は優先順位を決めて1番目から1つずつクリアしていくことで、モチベーションを下げずに達成できます。

 

仕事の順番を変えてみる

いつも同じ流れで仕事をしているのであれば、あえて順番を変えてみることもモチベーションアップになります。

毎回同じ順番で仕事を繰り返していると新鮮さが失われ、モチベーションが低下してしまうのです。

いっそのこと、順番を変えてみると新鮮な気持ちで仕事に取り組めるので、モチベーションアップにつながります。

心と身体を休ませる

 

モチベーションが下がる原因には、心身の疲れも関係しています。

疲れているなと思ったら、しっかり休息を取って心と身体を休ませてください。特に日頃から意識してほしいことは睡眠です。

睡眠は心身の疲れやストレスをリセットする役割があるので、睡眠不足や睡眠の質が悪いとモチベーションの低下に直結します。

夜更かしは避けて、毎日しっかり寝ることを心掛けましょう。

他にも運動や趣味でストレスを発散、夜は湯船に浸かり身体を温めるなどの自分に合ったリラックス法を実践してみてください。

仕事中も適度に休憩を挟み、モチベーションを維持していきましょう。

理想的な人生を描いてみる

モチベーションが上がらない時は、理想的な人生を思い描いてみてください。

どういうことを成し遂げたいのか、どんな生き方をしたいのかと考えるだけでも、楽しい気持ちになるでしょう。

描いた人生は自分が設定する目標であり、実現するために頑張ろうと思う気持ちが高まってくるはずです。

目標意識をはっきりさせて、気持ちをリセットさせてから仕事に取り組むと良いです。

まとめ

モチベーションは頑張りが認められないこと、労働環境、理解者がいないなどの理由で簡単に下がってしまいます。

下がったままでは仕事効率が落ちたり、ミスを繰り返したりするので、スムーズに仕事をこなすためにもモチベーションアップは非常に重要です。

なかなかモチベーションアップできないと悩んでいる時は、ご紹介した4つの方法を試してみてください。